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【50代転職は地獄?】元転職エージェントの僕が現実を解説!

シニア転職が地獄

こんにちは。塾長です。

エージェントとして数多くの50代の転職支援してきた経験上、「50代の転職市場」を知らず活動した方は、面接にも進めないケースが多いです。

逆に、転職事情を知って対策できると、転職活動をスムーズに進められるだけでなく、精神的にも楽になります。

塾長

元エージェントの僕が解説!

本記事では、50代で転職したい人が知っておくべき転職事情と対策を伝えます。

これから転職活動する人も、すでに選考に進んでいる人も、この記事を読んで転職を成功させてください。

塾長

50代の転職事情を知らないと成功はない!

この記事でわかること
  1. 50代の転職の厳しさ
  2. 地獄を乗り越えるための対策
  3. 転職できる50代の特徴
目次

50代の転職が地獄な5つの理由

シニア転職が地獄な理由

ここでは、50代の転職が地獄と言われる理由について詳しく解説していきます。

私の主観的な話も多いですが、転職活動の参考にしてください。

塾長

まずはシニア転職の厳しさを知ろう!

それぞれ解説します。

書類通過率が5%以下

40代・50代の書類通過率の現状

50代の書類通過率は良くて5%。つまり20社に応募して1社面接に行けるかどうかです。

そして、お見送り理由は年齢よるものが大半。

塾長

書類が見られず、お見送りも普通にある。

ただ、雇用対策法で、年齢で採用可否を判断してはならないと規定されているので、企業は「年齢で不採用」という本音を求職者に伝えることができないのです。

雇用対策法が改正され、平成19年10月から、事業主は労働者の募集及び採用について、年齢に関わりなく均等な機会を与えなければならないこととされ、年齢制限の禁止が義務化されました。

厚生労働省:募集・採用における年齢制限禁止について
塾長

求人票に、40代以下募集なんて書かれていない。
だから、たくさんの企業に応募する必要があるぞ!

▼面接に行くためには、求人の選び方も大切!

転職条件に家庭の事情も絡んでくる

転職条件に家庭の事情も絡んでくる

家族の生活環境や両親の状況を考えて転職するシニアは、希望条件が多くなり難易度も高いです。

よく聞くシニアの希望条件
  1. 介護が必要で、実家から通える勤務先
  2. 子供が小さいので年収を上げたい
  3. 65歳まで正社員登用
  4. やりたい仕事がやりたい
  5. 体力面が心配、残業時間を少なくしたい

条件を全て叶えようとすると、転職先が見つからず転職活動が長引く可能性も高いです。

塾長

まずは、「絶対に叶えたい希望」を整理するところから始めよう!

選べる仕事の幅がせまい

仕事の幅は狭くなる

50代の転職は20代・30代と比べて、求人の選択肢が少ないです。

企業は40代・50代に「入社してすぐに活躍して欲しい」「組織やプロジェクトを引っ張って欲しい」など、即戦力の期待をしています。

そのため、未経験の職種×業界への転職がむずかしいです。

塾長

企業は、未経験だったら若い人材が欲しい。
40代・50代を選ぶ理由はない。

シニアの書類通過率5%以下というのは、経験を活かせる仕事へ応募した場合の通過率。

未経験だと面接に行くために、エントリー100社は必要!

塾長

未経験転職は、年収もかなり落ちるので注意ね。

採用基準が高い

シニア転職は、企業の課題を解決できる人材が採用される。採用基準が高い場合が多いです。

塾長

「なぜ募集しているのか?何を求めているか?」整理しよう。

また、マネージメントスキルやプロジェクト推進など年齢相応の経験が求めれる。

面接や書類では、活かせる経験やスキルをアピールするようにしてください。

塾長

シニアでポテンシャル採用はないと思ってOK!

50代への先入観が根強い

企業・人事側のシニアへの先入観がある

日本の転職市場は50代の採用が進んでおらず、企業の食わず嫌いの先入観も多いです。

例えば…

企業がシニアに思う先入観
  • 20代・30代中心の弊社に、シニアはなじめないだろう。
  • 50代で1社経験…柔軟性がなさそう。
  • 転職した回数が多いけど、問題を抱えている人?

結局はその人次第なのだが、「シニアだから〇〇」という先入観は、いまだに根強いです。

塾長

50代の採用が進めば、絶対に風当たりも変わる!

50代が地獄を乗り越えるための行動5選

地獄を乗り越えられる

この章では、50代が地獄の転職を乗り越えるための行動を5つ紹介します。

僕の主観的な意見も入っているから、あくまで参考程度にね。

塾長

基本に忠実に行動すれば、内定にも近づく!

転職の目的を整理する

「転職の目的=今回の転職で絶対に叶えたいこと」です。

転職の目的を整理しておかないと、お見送りが続いて辛い状況になったとき、自分を奮い立たせることが難しくなります。

塾長

転職は意思が強いほど成功に近づく!

転職の目的は「現職の不満」から考えるのがおすすめ!

STEP
いまの会社への不満は何か?

・いまの仕事にやりがいがない。
・定年退職後の年収が大きく落ちる。
・通勤時間が長い。

STEP
なぜ不満なのか?

・希望していない部署への異動があり、元の部署に戻れる見込みがない。
・年収は落ちるが、仕事内容が変わらない。
・工場の閉鎖により勤務場所が変わって、戻れる見込みがない。

STEP
転職の目的は?

・元部署の仕事内容を任せてもらえる会社への就業。
・同一労働同一賃金が遵守されている会社
・自宅から通える職場への就業

上記は一例ですが、もし1人で整理できなければ、転職エージェントに相談するのも手です。

塾長

転職の目的が思いつかない場合は、むしろ転職しない方がいいぞ!

▼転職理由は以下の記事も参考にしてみて!

応募書類をきちんと仕上げる

シニアの応募書類は完成度が低いことが多いです。

完成度が低いシニアの応募書類
  1. 仕事内容が全て書かれていない。
  2. 職務内容が時系列で書かれていない
  3. 業務範囲がわからない
  4. 専門性やスキルがわからない
  5. 客観的な成果がわからない
  6. 採用側に配慮がない

上記の項目を押さえていない書類は、書類選考で落とされる可能性が高いです。

塾長

逆に、コレさえ書かれていれば最低限はOK!

採用側に配慮がない書類(誤字脱字や空欄が目立つような書類)、人事も立場上、面接に進めることができません。

塾長

通過率が低いからこそ、書類は抜かりなく仕上げてくれ!

▼書類通過率を上げたい人はこちらも参考にしてください。

応募する求人をまちがえない

応募書類の完成度が高くても、応募する求人をまちがえると面接に進めないです。

転職エージェントとして支援する中で、シニアが書類通過できない企業は以下です

シニアの通過率が絶望的な企業群
  1. 未経験の職種×未経験の業界
  2. 内資の大企業
  3. 全ての待遇が、いまの会社より良い企業

内資の大企業は、離職者が少ないのでポストが少ないことに加え、40代以上は早期退職者の候補になっています。

シニアからの応募があっても、面接にも行けないケースが多い。

塾長

応募の方向性を間違えると、失敗しつづける!

▼失敗したくない人はこの記事も参考にしてみて。

50代向けの転職エージェントを利用する

転職がむずかしいシニアだからこそ、転職エージェントは絶対利用しましょう。

職務経歴書の添削や面接アドバイスをくれるだけでなく、自分では気づいていない強みの発掘や求人の提案まで幅広いサポートを無料で受けられます。

この記事では、シニアの支援実績もある、おすすめの転職エージェントを紹介!

塾長に相談する(DM相談乗ります)

最後に、塾長に相談(DM)してきてください!

500名以上のシニア世代を支援した元転職エージェントが、あなたの疑問に答えます!

塾長

こんなこと聞いていいの?的な質問でも大歓迎!

地獄を見続ける50代の特徴3選!転職できる人との違いは?

最後にこの章では、地獄を見続けるシニアの特徴と転職できる人との違いを解説していきます。

塾長

結論、マインドの違いだけ!

意識すれば明日からでも変われるので、参考にしてください。

地獄を見続けるシニアの特徴
  1. いまの待遇を捨てられない。
  2. 応募した求人数が少ない。
  3. 採用側の心理が想像できない。

現職の待遇を捨てられない人

現職の待遇を捨てられないシニアは、転職活動が長期化します。

「勤務地が30分以内」「リモートワーク可」「残業10時間以下」「仕事内容が面白い」「年収も100万円UP!」など、全ての条件が現職より良くなることは、ほとんどありません。

1社経験の人は特に、いままで積み上げてきたキャリアを捨てられない傾向があります。

塾長

何かを捨てないと、大きいものは手に入らない!
転職とはそういうもの。

応募した求人数が少ない

応募する求人が少ないと転職活動が長期化します。

「5社応募したけど、全てお見送りでした」というシニアの方がいますが、応募数が足りません。

塾長

20社応募して1社面接に行けるぐらいの温度感!

まずは、「経験が活かせる仕事か?」「転職の目的が叶えられるか仕事か?」を確認。30社ほどエントリーしてみてください。

塾長

面接の進まないと自分の市場価値もわからない!

採用側の心理が想像できない

採用側の心理が想像できないと、転職活動が長期化します。

  • 企業が求めている人材はどんな人か。
  • この応募書類を提出したら企業側はどう思うのか?
  • この質問したら企業側はどう思うのか?どんなリスクがあるのか。

など、相手の立場に立ってコミュニケーションができないと、結果的に採用されません。

人事は採用のプロフェッショナル、自分志向の人はすぐに見抜けれます。

塾長

TAKE思考よりGIVE思考の人が、内定獲得している傾向に!

50代の転職が地獄になるかは自分次第!

本記事では、シニアの厳しい転職事情と対策を紹介しました。

人生100年時代、定年延長など、働き方に変化が出ている段階ですが、まだシニアが働きやすい環境は整っていないように感じます。

ただ、その状況でも内定を獲得して次の会社で働いているシニアの方は多くいらっしゃいます。

ファーストステップとして、シニアの転職市場を理解する。そしてあなたのマインドを変えていく。

それだけで日々の行動が変わり、内定獲得に近づきます!

▼いつでも相談してください▼

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この記事を書いた人

シニアが悲鳴をあげしとき、その男は現れる。
その名も「ボルボ・御堂」(通称:塾長)。
中身は、シニア世代500名の転職を支援した元エージェントである。
5回の転職を経験している、転職大好き人間!
転職をしたいシニアに今宵も熱い喝を入れる。

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